山科の山懐にあるこじんまりとした大学
それが京都橘大学です
「子ども守り隊 守るんジャー」京都橘大生が下校見届け
2009年7月9日朝日新聞
京都橘大(山科区)の学生ボランティア組織「京都子ども守り隊 守るんジャー」は、近くにある市立大宅小学校児童の下校を見届ける。
06年に結成。小学校教員を目指す学生が多い児童教育学科を中心に、約40人が所属する。大学の4限の時間が小学校の下校時刻と重なるため、授業がない学生が通学路に立つ。住民と協力し、夜間パトロールなどもする。メンバーの恵美雅哉さん(21)は「大学周辺は大学生でも交通、防犯面で危険を感じる場所が多い」と活動の必要性を語る。
6月のある日、3限の授業を終えた学生らはショッキングピンクの「守るんジャー」ポロシャツを着て大学を出た。着いたのは大宅打明町交差点。小学校正門の西100メートルほどにあるこの交差点は、交通量の多い街道沿い。押しボタン式信号機があるが、子どもにとって危ない場所だ。
集まった3人は、児童らが近づくと押しボタンを押した。横断歩道の信号が青になると「横断中」の旗を車に示し、児童らをガード。「おかえり」「さようなら」と声をかける。活動は1時間ほどで終了し、3人は次の授業のため大学に帰っていった。
この日参加した瀧梨英子さん(21)は、「子どもが名前を覚えてくれたらうれしい」と活動の魅力を話していた。
●同じように教育を学ぶ大学生に児童ボランティアをして欲しい地域も多いのではないでしょうか。
こういう活動は、地域に大学があることの有り難さ、魅力を再確認してもらえると思いますから、各地に広がりが生まれるといいですね。
馴染みのあった橘女子大学の名前が消えるときはちょっと淋しかったですが、今ではすっかり京都橘大学が定着してきました。
大学院では工学系の勉強まで出来るようですから、変わりましたね。
21世紀の教育フロンティアとして
未来を切り拓く京都橘大学
近年の科学技術の進歩は著しく、何かの機会がうまく捉えられると、周辺の学問を含めて飛躍的発展が可能になります。例えば幹細胞移植におけるチームジャパンの形成は、目覚しい医学の発展を招きつつあります。
人文科学系においても、社会科学系においても、新しい発掘や発見が、制度改変にまで結びついたとき、大きな発展につながる事例がいくつもあります。
大学は社会に開かれた教育機関であり、社会の発展に寄与する学問の府です。と同時に、未来の社会を支える豊かな見識と確かな判断力と前を見据えた建設力・創造性をもつ人材を育てる教育機関でもあります。
本学が掲げる教学理念―自立・共生・臨床の知―は、そのような意図のもとに、人文科学・社会科学・医療看護系の学部を持つ総合大学として、全学に共通して設定されています。
大学時代の4年間は、人の一生にとってきわめて大切な時期であると思います。教育を受ける最後の機会に、どれだけ濃密で個々人に役立つ教育を受けることができるか。それは、皆さんの大学選びの選択眼にかかっています。
京都橘大学は、高等教育機関として、広い学修分野にわたって学生が自立的に学ぶ気風を育てること、現場に足を運んで現場から学び取ること、言語や文化の違いを越えたあらゆる人々と共存共生するための方法を考えることを、未来社会の担い手となる皆さんに伝えたいと思っています。
自立 共生 臨床の知
めまぐるしく変化を遂げる今日の社会にあって、男女共同参画社会の実現、さらに民族・宗教・文化などの違いを越えた共生社会の実現が課題になっています。2005年4月、本学では「自立した女性の育成」というこれまでの教学理念を、今日的・世界的課題との関連において発展させ、21世紀にふさわしい男女両性の《自立》と《共生》に向けた取り組みを開始しました。本学が培ってきた女性史・女性文化をはじめとする教育・研究資産を、新しい教学理念の中で活かし、新しい男女共学の教育像を追求しています。また現在、大学と学問のあり方も問い直されています。学問を閉ざされた世界から解放し、社会とのつながりのなかで、その成果を問い直し再構築しようとする動きです。この要請に応え、本学では社会と人々の幸福に貢献できる“実践的な”学問の追究と人材の養成をめざすという意味を、そしてまた臨地実習や国際舞台での体験学習のなかで、自らの学びの意味と喜びを見いだせる学生になってほしいとの思いを、《臨床の知》という教学理念に込めています。
現代マネジメント学科(2008年度設置予定)救命救急コース(2008年度設置予定) /
現代マネジメントコース 医療マネジメント分野(2008年度設置予定) /
現代マネジメントコース ビジネスマネジメント分野(2008年度設置予定) /
現代マネジメントコース メディアマネジメント分野(2008年度設置予定)
都市環境デザイン学科(2008年度設置予定)観光・都市デザインコース(2008年度設置予定) /
建築・インテリアコース(2008年度設置予定) /
文化プロデュースコース(2008年度設置予定